食器棚の引き出し、奥行きで収納量が変わる|見落としがちな「中の寸法」
食器棚を選ぶとき、幅や高さなど見た目の寸法(外寸)は気にしても、引き出しの「中の奥行き」まではなかなか見ないもの。でも実は、ここが毎日の収納量を大きく左右します。たった数cmの違いで、入る量がはっきり変わるんです。
一般的な食器棚は「天板の奥行き450mm」
天板の奥行きは、450mmが一般的な規格寸法です。コストや効率の面では理にかなっていますが、この奥行きだと、中で使える引き出しレールの長さに制限が出ます。
引き出しレールは50mm刻みなので、450mmの天板だとL=350mmを使うのが一般的。これが「入る量」の上限を決めてしまいます。

zealworksは「天板485mm・レールL=400mm」
zealworksでは天板の奥行きを485mmにしているため、L=400mmの長いレールを標準にしています。このわずか50mmの差が、収納量に大きく効きます。

同じ「引き出し1段」でも、奥行きが少し長いだけで、入る量にこれだけ差が出ます。
マンションは「壁から出っ張らない」制約に注意
マンションでは、壁から家具が出っ張らないよう、天板の奥行きが450mm以下になることが多々あります。その場合はやむを得ずL=350mmに。逆に壁の奥行きに余裕がある場合は、L=400mmが使えるかどうかまで見て、ミリ単位で採寸・製作します。「少しでも収納量を増やせないか」を、現場ごとに判断しています。
まとめ
- 引き出しは「外寸」より中の奥行きが収納量を左右する
- 一般的な天板450mm → レールL=350mm
- zealworksは天板485mm → L=400mm。この50mmで入る量が変わる
- マンションは出っ張り制約で450mm以下になることも。余裕があればL=400mmを狙う
食器棚は長く使うもの。毎日の「あと少し入れば」を、最初の採寸で解決しておきたいですね。
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「うちの場合、引き出しの奥行きはどれくらい取れる?」と気になったら、どうぞお気軽にご相談ください。設置場所のお写真や図面をいただければ、ミリ単位で最適な奥行きをご提案します。
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