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ノブレス湘南藤沢センタースクエア

【地震の脅威から生活を守るために
 先人の知恵を継ぎ、生まれた「免震」という発想。】
永い歴史を経て、多くの震災を経験してきた日本。その教訓から建物の強度を高めるだけでな、建物自体の被害を軽くする技術が発展してきました。たとえば、平安時代の面影を今に残す京都のお寺では、本堂を支える基礎部の下に砂と粘土を交互に積み重ねることで、本堂へ伝わる地震の揺れを軽減しているというのです。
大切な仏像などを地震から守るために考えられた知恵。それが現代の「免震」構造へと繋がっています。国の中枢機関や、命を預かる病院などでは免震構造を採用するケースが増えてきています。また既存の建物、特に公共の建物や国宝を陳列する美術館、歴史的建物などでは免震レトロフィットによる免震化が進行中です。
地震の揺れから建物を守り、その寿命を延ばす。そして、建物内部の被害も軽減する。
これこそ地震大国・日本の「住まい」に必要な基本構造ではないでしょうか。
私たちは「免震」構造がご家族やその生活と財産、そして住まいを守る有効な方法であると考えています。
 
【地盤の揺れを直接、建物へ伝えないそれが「免震」構造】
「免震」構造は、一般的に地震力を1/3~1/5に軽減します。耐震構造は、地震時の地盤の揺れ(地震動)に耐える構造です。大地震が起こったとき、地盤と一緒に建物も激しく震動します。その地震エネルギーを、建物躯体に損傷を生じさせることによって吸収し倒壊させないことで人命を守る構造としています。建物が激しく揺れるため、家具の転倒や照明器具の落下、設備配管の破損、サッシの脱落、建物躯体の亀裂などが生じ、修復(損傷が大きい場合は建て直し)しないと継続して住むことは出来ません。それに対して免震構造は、地盤から建物を切り離した構造です。大地震時の地盤の激しい揺れ(地震エネルギー)を、地盤と建物の間に組み込んだ免震材料が吸収し軽減することによって和らげ、建物全体をゆっくりした揺れにします。建物の骨組みはもちろん、仕上げ、家具、設備機器などを大地震の衝撃から守る構造といえます。免震構造は人命を守ることに加え、財産を守ることや大地震発生後も住生活が継続できる構造であるのです。

ノブレス湘南藤沢センタースクエア

【 交 通 】
(1)JR東海道本線 「藤沢」駅 徒歩12分
(2)小田急江ノ島線 「藤沢」駅 徒歩12分
【 住 所 】
神奈川県藤沢市川名字新林384番5(地番)、字原289番3(地番)
【 総戸数 】
188戸
【 売 主 】
ナイスエスト株式会社
大栄不動産株式会社
京急不動産株式会社
三信住建株式会社
【情報リンク】

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